#Q&A
就労定着支援・就労移行支援・就労継続支援について
施設のご利用に関するご質問一覧
Q. 就労定着支援とは?
A. 原則2 年以内です。3か月ごとに個人の状況、ご希望に応じて支援計画のプログラムを見直し、6カ月~1年を目標に進めていA. 就労移行支援サービスを利用され一般就労をされた方を対象に、3年間就労生活をフォローするための制度です。
利用者の方と面接・会社訪問を行い、必要な調整を行うなど、主に働く場面での支援を行っています。
Q. 就労定着支援は受けられますか?
A. 就労移行支援、就労継続支援、自立訓練、生活介護などの利用を経て一般就した方で、就労に伴う環境変化により日常、社会生活において、生活面の課題などが生じている方が対象になります。
※障害福祉サービスの受給者証が必要になります
Q.就労移行支援とは?
A.一般就労を目指す65歳未満の方を対象とし、障がいのある方に対して、作業体験や企業実習、ご本人の適正にあった職場探しや職場訪問、就職後の定着支援などを行います。通常、支援機関は2年以内となっています。
就労継続支援A型とは?
A.一般就労は難しいが、雇用契約に基づいて就労する事が可能な方に対して、働く場の提供や就労に必要な知識・能力の向上のための訓練などを行います。利用者には、最低賃金が保証されており、利用期間に制限はありません。
就労継続支援B型とは?
A.一般就労が難しく、雇用契約に基づいて就労する事が困難な方に対して、働く場の提供や就労に必要な知識・能力の向上のための訓練などを行います。利用者には、事業所ごとに定められた工賃が支払われ、利用期間に制限はありません。